DeNAはソフトバンクに4連敗を喫し、日本シリーズは悔しい結果に終わった。28日放送のCSフジテレビONE『プロ野球ニュース2026』では、解説陣が4戦を振り返り、両チームの明暗を分けたポイントについて語った。
まず高木豊氏が指摘したのは、1プレーの積み重ねについて。「細かいミスが大きな差につながるのだと感じた。技術的な部分だけでなく、考え方や読みも含めて差があった」と振り返った。また、谷沢健一氏は、ソフトバンクの機動力に着目。「接戦ではあったが、地力の差を感じたのはスピード感。周東や牧原のようなスピード感は、DeNAにはないものだった」とコメントした。
一方、辻発彦氏は守備や走塁における精度を課題に挙げた。「守備シフトがうまくハマっていたのは良かった」とデータを活かした野球を評価しながらも、「それだけでは測れない部分もある。今回で言えば、セカンドベースへの入り方や打球の処理、走塁など、一つひとつのプレーをきっちりこなせるようにならなければいけない」と来季に向けた課題を示し、チームのさらなる成長に期待を寄せた。
☆協力:フジテレビONE『プロ野球ニュース2026』