◆ 辻氏「ボールになってもいいという気持ちであそこに投げたかどうか」
楽天・荘司康誠が2日、DeNA戦に先発登板。5回に蝦名達夫に3点本塁打を浴び、6回95球・7安打7奪三振2四球3失点で降板した。
痛恨の一発を浴びた荘司に対し、2日放送のフジテレビONE『プロ野球ニュース2026』のMC・真中満氏が「(5回一死一・二塁で)カウント3-2で、次の打者が佐野恵太・宮﨑敏郎・筒香嘉智と繋がる所で、なかなか歩かせるというケースはないが、そのなかで真ん中に入ってしまった」と振り返ると、解説の齊藤明雄氏は「一番難しい選択だとは思うが、勝負にいって結果本塁打を打たれた。反対に歩かせて一死満塁にして佐野を迎えた時に結果がどうなるかというのはやってみないと分からないと思うが、そういう考えで低めに投げるという意識が欲しかった。あそこで力任せにやってしまうと、やはり長打を浴びてはいけない場面なので、そこで浴びてしまった。もう少し丁寧さがほしかったかなという感じですね。真ん中に行ってしまったのがというのが一番いけないと思う」と苦言を呈した。
もう1人の解説・辻発彦氏が「この世界は結果論で言われるので、確かに勝負は勝負でいいと思うが、ただやはり長打が出ないという細心の注意を払って良いコースに、ボールになってもいいよという気持ちであそこに投げたかどうかですよね。外角から真ん中に、甘い所に入ってくる球なので、一発でフルスイングで狙われたと思う。反省は生かして、次にどういう気持ちで投げたかが一番大事じゃないですか」と指摘すると、齊藤氏は「荘司からすると逃げていないという印象があると思うしそれは分かるけど、やはりもう少し丁寧さがほしいという所ですよね」と語った。
☆協力:フジテレビONE『プロ野球ニュース2026』