● ロッテ 0 - 9 楽天 ○
<22回戦・ZOZOマリン>

 楽天は完封勝利で連敗を「4」でストップ。4年ぶりに先発登板した松井が、5回3安打無失点の快投で5勝目(7敗)を手にした。

 松井は初回、2番岡、3番中村を連続三振に仕留めるなど3者凡退スタート。2回もテンポよく3人斬りを果たすと、ピンチを招いた3回、4回は要所を締めた。5回は再び2三振を奪うなど、この試合3度目の3者凡退。4年ぶり先発ということで5回83球で降板したが、3安打7奪三振無四死球と制球も安定していた。

 左腕の先発登板は、1年目の14年10月以来4年ぶり。先発白星は同年9月23日のソフトバンク戦以来となり、降板後「今日は120%の力で投げないことを意識して投げました。ここ数年、試合の中でここまで投げることがなかったので勉強になりましたね。同期のウッチー(内田選手)が『2ケタホームランは今日にとっておいた』って言って本当に打ってくれて。あの3ランが大きかったしうれしかったですね。久々の先発はまずまずだったと思います」と振り返った。

 松井は高卒2年目の15年から抑えに定着。以降、3シーズン連続で30セーブを達成し、今年9月16日のロッテ戦(ZOZOマリン)では、史上最年少での通算100セーブをマークしていた。

 楽天は打線も効率よく加点。7番内田の10号3ラン、4番ウィーラーの13号2ランで3回までに5点を奪うと、8回はウィーラー、続く銀次の連続適時二塁打、9回は2番山崎の2点適時三塁打で計9得点とした。6回以降は2番手・辛島が4回無失点のロングリリーフ。こちらはプロ初セーブを記録した。

 ロッテは投打とも振るわず連勝は「2」でストップ。先発の有吉は2被弾に泣き、6回5失点で3敗目(5勝)を喫した。

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ベースボールキング編集部

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