ロッテの菅野剛士(左)と岡大海(右)

◆ 限られた機会で結果を残す岡

 福田秀平、荻野貴司、マーティン、角中勝也、清田育宏…。顔ぶれを見るだけでも、ロッテの外野のレギュラー争いが例年以上にハイレベルなことがわかる。さらに外野のレギュラー争いを盛り上げているのが、岡大海、菅野剛士の“明治大”出身コンビだ。

 岡は2月25日に行われたソフトバンクとの練習試合で守備から途中出場し、8回に回ってきた打席でライト前に適時打。翌26日のソフトバンクとの練習試合でも、途中出場しマルチ安打をマークした。さらにオープン戦が始まってからも、守備から途中出場した1日の楽天戦で安打を放ち、4日のオリックス戦では代打で出場し2安打2打点の活躍ぶり。練習試合、オープン戦の打撃成績は打率.440(25打数11安打)、1本塁打、7打点。2月19日のDeNAとの練習試合を最後にスタメン出場がなく、限られた打席でしっかりと結果を残している。

 岡は競争を勝ち抜くために、「僕自身、走らなきゃいけないというのもありますし、大前提に打率、OPSをどんどん上げていきたいと思います」と言葉通り、アピールを続けている。

◆ 武器の打撃で存在感を見せる菅野

 春季キャンプ二軍スタートだった菅野は、今季対外試合初戦となった2月8日の楽天モンキーズとの国際交流試合に、『7番・指名打者』で出場し3安打を放てば、翌9日もマルチ安打を記録した。

 「本当にライバルが多いので、僕も毎日アピールしないと出られない。毎試合チャンスをもらったら、そこで結果を出すことだけ考えながらやっています」。

 春季キャンプ中にこのように話していた菅野は、“有言実行”の働きを見せている。2月14日から始まった練習試合では、15日の中日戦、19日のDeNA戦で本塁打を含むマルチ安打、22日の西武との練習試合で猛打賞を達成。

 角中勝也、マーティン、清田育宏といった主力が合流してからは、打席数が限られているが、4日に行われたオリックスとのオープン戦で安打を放った。ここまで練習試合、オープン戦、打率.400(45打数18安打)、2本塁打、4打点と好調を維持している。

 福田、マーティン、角中、荻野、清田といった実力者がいるなかで、今後も変わらず打ち続けることができるか注目だ。

▼岡、菅野の対外試合打撃成績
岡 :率.440 本1 点7
菅野:率.400 本2 点4

取材・文=岩下雄太

この記事を書いたのは

岩下雄太

岩下雄太 の記事をもっと見る

【PR】U-NEXTで『SMBC日本シリーズ2026』をライブ観戦!

U-NEXT / 日本シリーズ

「U-NEXT」では、10月24日(土)に開幕するプロ野球『SMBC日本シリーズ2026』のうち、第1,2,3,6,7戦の最大5試合を見放題ライブ配信!

試合開始から終了までのライブ映像に加え、試合後のヒーローインタビューまですべて配信(見逃し配信も予定)。ライブ配信の時間に間に合わなかった方も、あとから好きなタイミングで名場面を見返せる。

U-NEXT月額プラン会員の方は追加料金なく見放題。はじめての方は、31日間無料トライアル登録で視聴可能。

シーズンの締めくくりとなる熱戦を堪能しよう!

POINT

① 日本シリーズを完全生配信(第1,2,3,6,7戦)

② 野球以外にも、映画・アニメなどの様々なエンタメコンテンツを視聴可能!

③ U-NEXT会員ならポイント利用で実質989円(税込)とお得に!

もっと読む