ニュース 2020.07.23. 17:33

中日、2カード連続負け越し…福5失点、打線は好機生かせず1点止まり

無断転載禁止
中日・福敬登(C)Kyodo News
2020.07.23 14:00
中日ドラゴンズ 1 終了 6 読売ジャイアンツ
ナゴヤドーム
● 中日 1 - 6 巨人 ○
<6回戦・ナゴヤドーム>

 8回に一挙5点を勝ち越した巨人が、このカード2勝1敗で勝ち越し。対する中日は2カード連続の負け越しとなり、借金は再び今季ワーストの「7」となった。

 中日は1点を追う5回、先頭の7番・石川昂が左翼フェンス直撃の二塁打で出塁。続く加藤が送って一死三塁の好機を迎えたが、代打・石垣、続く1番・武田が連続三振に倒れた。

 6回は2番・大島、3番・福田、4番・ビシエドの3連打でようやく同点に追いついたものの、なおも一死二、三塁の好機で6番・京田、続く石川昂が連続三振。一気に逆転することはできなかった。7回も二死二塁と得点圏に走者を進めたが大島が左飛。ここでも逆転の一打は生まれなかった。

 すると1-1の同点で迎えた8回表、開幕から13試合連続無失点中だった4番手・福が、連打と四球で無死満塁の大ピンチを招き、4番・岡本に決勝点となる2点適時二塁打を左翼線へ運ばれた。左腕はその後も内野ゴロに間に1点を失うと、代打・ウィーラーには2ラン被弾。4安打を集中され一気に5点を失った。

 先発の岡野は5回をソロ被弾による1点に抑えたものの、5回裏の攻撃で代打を送られ降板。1回5失点の福は今季初黒星(1勝)を喫した。

【PR】中日ドラゴンズを観戦するなら「DAZN Baseball」

立浪和義監督3年目の中日は中田翔を主砲に迎え打力を強化。大野雄大や小笠原慎之介ら実績のある先発陣を打線が援護できるかが下剋上のカギ!

「DAZN Baseball」とは、月額2,300円(税込)でDAZNのプロ野球コンテンツをすべて楽しめるプランです(月々払いの年間プランのみ)。

プロ野球だけを楽しみたい方は、月額4,200円(税込)のDAZN Standard​よりも1,900円お得に視聴できます。

POINT

ペナントシリーズ、交流戦、CSまで余さず堪能できる!

② オフシーズンもドキュメンタリーやバズリプレイなどコンテンツが充実!

毎月2,300円でライブ配信・見逃し配信・ハイライトまで視聴可能!

【PR】「DMM×DAZNホーダイ」でプロ野球を観よう!

「DMM×DAZNホーダイ」とは、DMMプレミアムとDAZN Standardをセットで利用できるプラン。

単体契約ならDMMプレミアム月額550円(税込)、DAZN Standard月額4,200円(税込)のところ、本プランなら月額3,480円(税込)だからとってもお得です。

POINT

① 「DMM×DAZNホーダイ」なら単体契約より月額1,270円(税込)も安い!

② DAZNだけの契約と比較しても月額720円(税込)お得に楽しめる!

③ 新規入会月から最大3カ月間、「DMMポイント」を550ポイント付与!

ポスト シェア 送る

もっと読む

  • ALL
  • De
  • 西

メジャーリーグ

高校・育成