鎌スタのイースタン公式戦は14日から再開
日本ハムは13日、木田優夫ファーム総合兼投手コーチ(52)が2軍施設・ファイターズ鎌ケ谷スタジアムの「鎌スタ☆シーズンシート」を購入し、師匠と仰ぐ明石家さんまさん(65)へ専用シートをプレゼントしたことを発表した。
さんまさんの愛弟子である木田コーチは「さんま師匠にはいつでも試合を見に来てほしい」と猛アプローチ。同専用シートは鎌スタの年間席として一塁側スタンドにあり、木田コーチの奮闘ぶりやファイターズ若手選手たちの成長を見守れるよう、ホーム側(三塁側)のブルペンとベンチ内がいつでも見渡せる場所に位置している。
▼ 木田ファーム総合兼投手コーチコメント
師匠が見に来てくれれば、若手選手にとっても大きな励みになると思うので、師匠からパワーをもらいながらファームの選手たちが一人でも多く、一軍の戦力となって羽ばたいていけるよう、これからも精一杯頑張っていきます。
また、新型コロナウイルス感染者の続出を受け、中止となっている同スタジアムでのイースタン・リーグ公式戦は、5月14日(金)の西武戦から再開される予定となっている。