○ カージナルス 3 - 2 パドレス ●
<現地時間9月18日 ブッシュ・スタジアム>
パドレスのダルビッシュ有投手(35)が18日(日本時間19日)、敵地でのカージナルス戦に先発登板。ポストシーズン進出を争う相手打線を7回3安打無失点に封じたが、救援投手が逆転を許し今季9勝目はお預けとなった。
3回まで3奪三振含む圧巻のパーフェクト発進。2点リードの4回は安打と四球で無死一、二塁のピンチを招いたが、3番・オニール、4番・アレナドを連続で見逃し三振に仕留めると、最後は5番・モリーナを左飛に退けゼロを刻んだ。
6回も無死一、二塁のピンチを招いたが、ここでも3番・ゴールドシュミット、続くオニールを連続三振に仕留めるなど無失点。要所で三振を奪う本来の姿を取り戻し、7回96球、3安打無失点、9奪三振1四球の快投で防御率は4.13となった。
パドレスは2点リードの8回を2番手・パガンに託すも、犠飛で1点差に迫られたあと、二死一塁でオニールに痛恨の逆転2ラン被弾。試合をひっくり返され、ダルビッシュの9勝目は消滅した。パドレスはそのまま敗れ2連敗。ワイルドカード2位・カージナルスとのゲーム差は2.5に開いた。
<現地時間9月18日 ブッシュ・スタジアム>
パドレスのダルビッシュ有投手(35)が18日(日本時間19日)、敵地でのカージナルス戦に先発登板。ポストシーズン進出を争う相手打線を7回3安打無失点に封じたが、救援投手が逆転を許し今季9勝目はお預けとなった。
3回まで3奪三振含む圧巻のパーフェクト発進。2点リードの4回は安打と四球で無死一、二塁のピンチを招いたが、3番・オニール、4番・アレナドを連続で見逃し三振に仕留めると、最後は5番・モリーナを左飛に退けゼロを刻んだ。
6回も無死一、二塁のピンチを招いたが、ここでも3番・ゴールドシュミット、続くオニールを連続三振に仕留めるなど無失点。要所で三振を奪う本来の姿を取り戻し、7回96球、3安打無失点、9奪三振1四球の快投で防御率は4.13となった。
パドレスは2点リードの8回を2番手・パガンに託すも、犠飛で1点差に迫られたあと、二死一塁でオニールに痛恨の逆転2ラン被弾。試合をひっくり返され、ダルビッシュの9勝目は消滅した。パドレスはそのまま敗れ2連敗。ワイルドカード2位・カージナルスとのゲーム差は2.5に開いた。