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巨人、CSファイナルS初戦敗れる…佐々木氏「チャンスでの一本」

巨人・原監督 (C) Kyodo News

【CSファイナルステージ第1戦】
○ ヤクルト 4 - 0 巨人 ●
<11月10日 神宮>

 巨人は阪神とのクライマックスシリーズ ファーストステージに連勝でファイナルステージに駒を進めたが、ヤクルトとのファイナルステージ初戦に0-4で敗れた。

 巨人の先発・山口は、0-0の初回一死一、三塁から村上宗隆の遊飛で三塁走者の生還を許してしまい先制を許すと、続くサンタナに2ランを浴びた。一方の打線はヤクルト先発・奥川恭伸から3回に無死一塁、5回に一死一、三塁のチャンスを作ったが得点することができず。

 0-3の7回に先頭の西浦直亨が放った打球を三塁・若林晃弘が弾くとこれが二塁打となってしまい、一死後、塩見泰隆が放った打球を遊撃・坂本勇人が弾き適時二塁打で、3番手で登板した畠世周が失点した。

 10日に放送された『クライマックスシリーズ セ ファイナルステージ ヤクルト-巨人戦』で解説を務めた佐々木主浩氏は敗れた巨人について「1-3になればわからなかったですけど、チャンスでの一本ですよね」と振り返った。

(ニッポン放送ショウアップナイター)

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