ヤクルトが最終回に失点を許し、接戦を落とした。26日放送のCSフジテレビONE『プロ野球ニュース』では、今季5敗目を喫したクローザーのキハダについて言及した。
交流戦前までは連続無失点を続けるなど、安定した投球でブルペンを支えてきたキハダ。しかし、ここにきて2試合連続で失点を許し、春先の勢いに陰りが見え始めている。
解説の高木豊氏は「打者が慣れてきましたよね。以前のような荒々しさがなくなってまとまってきたことで、『このあたりに来るぞ』という待ち方をされている。そろそろ配球や投球にアレンジが必要になってくるのでは」と指摘した。
一方、谷沢健一氏は投球フォームの変化に着目。「以前はクロスステップで体をひねって、グラブを打者を見せないフォームだった。力強いボールが投げられるんですけど制球が定まらない。ところが、今回フォームを直してコントロールが良くなったんですけど、まとまってきて打者が絞りやすくなった」と分析。フォーム変更による制球力の向上と引き換えに、打者側が対応しやすくなってしまったことが失点につながっているとの見方を示した。
☆協力:フジテレビONE『プロ野球ニュース2026』