移籍後2度目の先発登板となった小笠原慎之介は、打線の援護に恵まれず黒星を喫したものの、7回1失点と力投した。26日放送のCSフジテレビONE『プロ野球ニュース』では、その投球内容を解説陣が高く評価した。
8本の安打を許しながらも要所を締める投球で、失点はソロ被弾による1点のみ。粘り強い投球を見せた。高木豊氏は「良い出来だった」と振り返り、「7回まで5度も先頭打者を出していたので、どこかで崩れるかなと思ったが、落ち着いていたし、配球でも打者を翻弄していた」と安定感を称賛。さらに「阪神との一騎打ちになったときに戦力になる」と語り、今後の優勝争いでも重要な存在になるとの見方を示した。
また、谷沢健一氏も「中日時代よりチェンジアップとフォークの精度が上がり、投球の幅が広がった」と変化球の進化に言及。新たな武器を身につけたことで、投球の引き出しが増えていると評価した。
☆協力:フジテレビONE『プロ野球ニュース2026』