巨人は大逆転優勝へ向け、勝ち星を積み重ねている。
巨人は8月28日からの阪神との“首位攻防3連戦”に3連敗を喫し、ゲーム差は4.5に広がり、2年ぶりのリーグ優勝に向けて厳しい立場になった。先週はDeNA、広島との5試合を4勝1敗と勝ち越し。
5日の広島戦は中川皓太が8回に佐々木泰に逆転弾を浴びながらも、直後の9回表に2アウトから浦田俊輔の二塁盗塁、泉口友汰の適時打で同点に追いつき、11回に途中出場の甲斐拓也が決勝弾。10人の投手を継ぎ込み、10-5で勝利した。ベンチ入りのリリーフ陣を全員使った中で、6日の広島戦は小笠原慎之介が完封勝利。広島では勢いがつきそうな劇的な勝ち方をした。
首位・阪神がDeNAとの2連戦に連敗し、ゲーム差が2.5に縮まった。阪神の優勝マジックは点灯しており、阪神が有利なことは間違いない。巨人は残り19試合で5位・中日と5試合、最下位・広島と5試合もある。首位・阪神との直接対決は2試合しかないが、下位球団に取りこぼすことなく勝ち続ければ、大逆転優勝も見えてくる。