ヤクルトのキハダが、オールスター明けどのような投球をするか注目だ。
開幕直後はストレート主体の力で押すピッチングで、他球団の打者を圧倒。4月は10試合・10回を投げ、10セーブ、イニングを上回る15奪三振、防御率0.00の成績を残し、ヤクルトの快進撃を支えた。
キハダは初登板から5月21日の巨人戦にかけて、17試合連続無失点を記録したが、5月26日の西武戦で、来日初失点、初黒星を喫すると、6月5日の日本ハム戦と、9日のオリックス戦で2試合連続失点、2試合連続敗戦投手になるなど、交流戦は7試合に登板して0勝3敗2セーブ、防御率11.12。
パ・リーグの打者に打ち込まれると、リーグ戦が再開してからもピリッとしない。7月25日の広島戦、26日の広島戦でも連続失点した。前半戦は36試合・33回を投げ、2勝5敗21セーブ、防御率3.27だが、6月以降は16試合・13回を投げ、1勝4敗、7セーブ、防御率6.92とピリッとしない。
現在チームは3位ではあるが、クライマックスシリーズ進出に向け、キハダの復調、春先のような圧倒的投球が必要になってくる。