○ ホワイトソックス 12-3 アストロズ ●
<現地時間7月26日 レート・フィールド>
シカゴ・ホワイトソックスが本拠地3連戦のスイープ負けを回避。村上宗隆内野手(26)は「2番・一塁」でフル出場し、2本塁打含む6打点の活躍を収めた。
村上は1点先制を許した直後の1回裏、無死一塁で第1打席を迎えると、先発右腕ブランコの外角スライダーを逆方向に弾き返して21号逆転2ラン。現地10日に戦線復帰してからオールスターを挟んで出場12戦目。同5月27日のツインズ戦以来、2ヶ月ぶりの本塁打ですぐさま試合をひっくり返した。
同点の3回裏、無死二、三塁の好機だった第2打席は二ゴロに打ち取られるも、その間に三塁走者が生還して1打点。再び同点の6回裏、無死二塁での第3打席も二ゴロに倒れたが、続く3番ミゲル・バルガスが決勝の22号2ランを運んだ。7回裏、一死二、三塁での第4打席は3番手左腕キングのフォーシームを捉えてセンター前への2点適時打とし、この時点で渡米後最多の5打点目をマークした。
そして大量8点リードとなった8回裏の第5打席。4番手右腕ウヨラが投じた97.2マイル(約156.4キロ)のフォーシームを振り抜き、右翼スタンドへの22号ダメ押しソロ。現地5月16日のカブス戦以来、今季2度目となるマルチ本塁打を記録した。
この日、本拠地では村上のボブルヘッド人形が来場者に配布され、始球式には両親が登場。村上は5打数3安打、6打点の大暴れでチームを大勝に導き、自身初の冠試合に花を添えた。今季成績は打率.239、22本塁打、48打点、OPS.921となっている。