6回途中で降板を告げられるエンゼルス先発の大谷翔平(中央)

● エンゼルス 5 - 7 アストロズ ○
<現地時間7月14日 エンゼル・スタジアム>

 エンゼルスの大谷翔平選手(29)が14日(日本時間15日)、本拠地でのアストロズ戦に「2番・投手兼指名打者」でフル出場。打席で2安打を放つもマウンドでは6回途中5失点(自責点4)の結果で敗戦投手となり、今季5敗目(7勝)を喫した。

 後半戦初戦のマウンドを託された二刀流。強力・アストロズ打線を相手に3回までゼロを並べたが、2点リードの4回は先頭からの3連続四死球で無死満塁のピンチを招いた。そのあと適時打と内野ゴロの間に2者が生還。2-2の同点に追いつかれた。

 5回は一死から連続二塁打を浴び逆転となる3失点目。さらに、三塁・レンヒーフォの適時失策で4点目を失うと、両ひざに手をつきガックリとうなだれた。その裏、自らの安打を口火に4-4の同点に追いついたが、6回表も続投した大谷は、先頭打者にこの試合3つ目の四球を与え降板。この日も中盤から右手指先を気にする仕草を見せ、降板の際は首を振りながら納得のいかないような表情を浮かべた。

 大谷をリリーフした2番手・ウェブもアストロズ打線に捕まり、6回だけで計3失点。大谷の登板結果は5回0/3で94球、5安打5失点(自責点4)、7奪三振4四死球となり、防御率は3.50となった。打席では2本の左前打を放ち、5打数2安打で今季27度目のマルチ安打をマーク。打率は.303となった。

 エンゼルスは攻守両面でミスが目立ち、これで3日(同4日)のパドレス戦から球宴ブレークを挟み今季ワーストの6連敗。さらに直近11試合で10敗目となり、昨年の球団ワースト14連敗を想起させる急失速で借金は「2」となった。

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ベースボールキング編集部

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