◆相手先発・マーリーは7回まで無失点
ドジャースの大谷翔平選手(31)が22日(日本時間23日)、敵地オラクル・パークでのジャイアンツ戦に「1番・投手兼指名打者」でスタメン出場。6回5安打無失点、7奪三振の快投を見せたが今季3勝目の権利は得られなかった。
投打の二刀流出場は今季3度目。マウンドでは初回、二死一、二塁のピンチを招くも、アウトはすべて三振で奪い無失点スタートを切った。
2回は先頭の6番・李政厚を100マイル(約161キロ)の直球で空振り三振に仕留めるなど3人斬り。3回はわずか7球で3者凡退に抑えゼロを重ねた。
4回も危なげなくゼロを刻むなど1回途中から11打者連続アウトをマーク。5回は一死から7番・ラモスに左前打を許したが、後続をピシャリと封じゼロを並べた。
ジャイアンツ先発のマーリーも無失点投球を続ける中、大谷は6回もマウンドへ。二死から内野安打と二塁打で二、三塁のピンチを招いたが、最後は5番・シュミットを鋭く曲がるスイーパーで空振り三振に仕留め雄叫びを上げた。
大谷は6回91球、5安打無失点、7奪三振無四球の快投で降板。3勝目の権利は得られなかったものの防御率は驚異の0.38まで良化した。
打席では一ゴロ、一ゴロ、見逃し三振と7回まで3打席連続で凡退。大谷は前日の同戦で球団歴代2位タイ、さらにアジア出身選手最長を更新する53試合連続出塁をマークしており、残る打席で記録更新なるか注目が集まる。