○ ブルージェイズ 6-4 オリオールズ ●
<現地時間6月7日 ロジャース・センター>
トロント・ブルージェイズがボルティモア・オリオールズとの同地区3連戦を勝ち越し。岡本和真内野手(29)は「7番・三塁」でフル出場し、2試合連続の適時打を放って勝利に貢献した。
岡本は2回裏、一死一塁の第1打席で先発右腕バズの外角低めカットボールを三遊間深くに運ぶも、遊撃手ヘンダーソンの好守に阻まれて二塁封殺の遊ゴロ。5回裏、無死一塁での第2打席は内角高めボールゾーンの速球に手を出し、ア・リーグ最多の今季84三振目を喫した。
0対4で試合を折り返したブルージェイズは6回裏、2番ヨヘンドリック・ピニャンゴの4号ソロで反撃の狼煙を上げ、一死一、三塁から併殺崩れの内野ゴロで2点目。なおも二死二塁の好機で岡本が第3打席を迎えると、外角低めのカットボールを捉えて左前適時打とし、1点差に迫った。
さらに、8番アンドレス・ヒメネスが右翼線へ適時二塁打を運び、一塁走者の岡本が全力疾走で同点のホームイン。代打ネイサン・ルークスも投手強襲の内野安打で続くと、二塁走者のヒメネスも果敢な走塁で本塁を陥れ、一挙5得点で試合をひっくり返した。
8回裏には6番ブランドン・バレンズエラの7号ソロでダメ押しの1点を追加。守護神ルイ・バーランドが4アウトセーブで試合を締め、アメリカン・リーグ東地区の単独3位に浮上した。
岡本は4打数1安打、1打点という内容で6試合連続安打をマーク。6月に入ってから24打数10安打、月間打率.417と好スタートを切り、今季成績は打率.235、13本塁打、37打点、OPS.748となっている。