○ カブス 8x-7 フィリーズ ●
<現地時間4月23日 リグリー・フィールド>
シカゴ・カブスがフィラデルフィア・フィリーズとの本拠地4連戦をスイープ。鈴木誠也外野手(31)は「4番・右翼」でフル出場し、3試合連発の3号本塁打を放つなど3安打を記録した。
鈴木は1対1の同点だった3回裏の第2打席、先発左腕サンチェスから中前安打を放って6番マイケル・ブッシュの一時勝ち越しとなる2号3ランをお膳立て。6回裏の第4打席でも2番手右腕シュガートから再び中前安打を運び、追加点を演出した。
フィリーズ打線に4点リードを追いつかれた直後、8回裏の先頭打者として鈴木が第5打席を迎えると、右腕ケラーがド真ん中に投じた速球を豪快に振り抜き、左翼スタンド中段へ再勝ち越しの3号ソロ。雄叫びを上げながらダイヤモンドを一周し、本拠地ファンを熱狂させた。
9回表に再び同点とされ、試合は延長タイブレークに突入。フィリーズの攻撃をゼロに抑えた直後の10回裏、先頭の鈴木は申告敬遠で勝負を避けられるも、一死満塁から7番ダンズビー・スワンソンの適時打でサヨナラ勝利。2016年8月以来、約10年ぶりとなる9連勝を飾った。
鈴木は4打数3安打、1打点、2四球の活躍を収め、今季初本塁打を放った現地21日から3試合連続のマルチ安打を記録。今季成績を打率.319、3本塁打、OPS.980に急上昇させた。