6回のピンチを無失点で凌ぎ、吠えるドジャース先発の大谷翔平

○ ジャイアンツ 3 - 0 ドジャース ●
<現地時間4月22日 オラクル・パーク>

 ドジャースの大谷翔平選手(31)が22日(日本時間23日)、敵地でのジャイアンツ戦に「1番・投手兼指名打者」でフル出場。6回5安打無失点、7奪三振の快投を見せたが今季3勝目とはならなかった。打席では4打席連続凡退。昨季から続いていた連続試合出塁記録は球団歴代2位タイの「53」で止まった。

 投打の二刀流出場は今季3度目。マウンドでは初回、二死一、二塁のピンチを招くも、アウトはすべて三振で奪い無失点スタートを切った。

 2回は先頭の6番・李政厚を100マイル(約161キロ)の直球で空振り三振に仕留めるなど3人斬り。3回はわずか7球で3者凡退に抑えゼロを重ねた。

 4回も危なげなくゼロを刻むなど1回途中から11打者連続アウトをマーク。5回は一死から7番・ラモスに左前打を許したが、後続をピシャリと封じゼロを並べた。

 ジャイアンツ先発のマーリーも無失点投球を続ける中、大谷は6回もマウンドへ。二死から内野安打と二塁打で二、三塁のピンチを招いたが、最後は5番・シュミットを鋭く曲がるスイーパーで空振り三振に仕留め雄叫びを上げた。

 大谷は6回91球、5安打無失点、7奪三振無四球の快投で降板。3勝目の権利は得られなかったものの防御率は驚異の0.38まで良化した。

 打席では一ゴロ、一ゴロ、見逃し三振、左飛と第1打席から4打席連続凡退。昨年8月24日(同25日)のパドレス戦から続いていた連続試合出塁記録は球団歴代2位タイの「53」でストップし、今季の打率は.258、OPS.854となった。

 ドジャースは0-0のまま迎えた7回裏、大谷のあとを受けた2番手・ドライヤーが手痛い先制3ランを浴びこれが決勝点。打線はマーリーを打ち崩せず、散発の4安打完封負けでジャイアンツに2連敗を喫した。

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ベースボールキング編集部

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