● フィリーズ 1-2 ドジャース ○
<現地時間7月21日 シチズンズ・バンク・パーク>
ロサンゼルス・ドジャースが逆転勝利を収めて連敗ストップ。大谷翔平投手(32)は「1番・指名打者」でフル出場し、2試合ぶりの安打を記録した。
フィリーズ先発は6年連続2桁勝利の右腕ウィーラー。初回の第1打席はカウント1-2から高めボールゾーンに浮き上がるフォーシームで空振り三振に倒れた。
1点を追う3回表、二死二塁の好機で第2打席を迎えると、カウント2-0から外角低めのフォーシームを捉えて中前安打。果敢な走塁で二塁を陥れたが、フィリーズ側のチャレンジによってタッチアウトの判定に覆った。さらに、二塁走者エリーザー・アルフォンソがスピードを緩めていたことで大谷の走塁死よりも本塁到達がわずかに遅れ、得点取り消しとなった。
1点リードの6回表、大雨が降る中での第3打席はカウント2-2から低めボールゾーンへ落ちるカーブに手を出して空振り三振。8回表の第4打席は2番手左腕アルバラードに対して中直に打ち取られ、この試合4打数1安打、2三振という内容。今季打率.287、OPS.925に低下した。
ドジャースは4回表、マックス・マンシーが19号2ランを放って逆転に成功。投げては先発左腕ジャスティン・ロブレスキが7回途中1失点と好投を見せ、チーム最多の11勝目を挙げた。
1点差の8回途中からは守護神タナー・スコットを前倒しで投入して逃げ切りを図った。9回裏には一死二、三塁と一打逆転のピンチを招くも、7番マーシュを三ゴロに打ち取り、飛び出した三塁走者クロフォードをアウト。さらに、直後の挟殺プレーで二塁走者リアルミュートまでアウトに仕留め、5アウトセーブで試合終了。敵地3連戦を1勝1敗のタイとしている。