4日（火）、ファイターズ鎌ケ谷スタジアムでのイースタン・リーグ、対日本ハム戦。ロッテの先発投手は二木康太、対する日本ハムの先発投手は松浦慶斗。

ロッテは3回表、先制に成功。藤原恭大の四球などで二死一塁とし、池田来翔の適時二塁打で1点を挙げた。

5回表、田村龍弘、松石信八の連打などで二死二・三塁とし、池田来翔の適時打で2点を追加。3対0とした。

5回裏、二木康太は進藤勇也、濵田泰希、星野ひのでを三者凡退に打ち取った。

6回表、上田希由翔、山口航輝の連打などで一死一・三塁とし、山本大斗の適時打で1点を追加。リードを4点とした。

二木康太は5回73球、3安打4奪三振、無失点で降板。6回裏からは2番手・永島田輝斗が投入される。藤田大清、スティーブンソン、清宮幸太郎を三者凡退に打ち取った。

7回表、池田来翔の二塁打などで二死二塁とし、上田希由翔の適時二塁打で1点を追加。さらに山口航輝の四球で二死一・二塁とすると、石川慎吾も適時打を放ち1点を奪う。6点のリードとなった。

7回裏、マウンドに3番手の澤村拓一が上がる。有薗直輝、加藤豪将、石井一成を三者凡退に打ち取った。

8回裏、4番手の西村天裕が登板。清宮幸太郎の適時打で2点を奪われる。6対2となる。

4点リードの9回裏、5番手の八木彬が登板。加藤豪将、石井一成、代打の古川裕大を三者凡退に打ち取った。

ロッテは日本ハムに6対2で勝利した。


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