第1戦:● レッドソックス 1 - 4 ブルージェイズ ○
第2戦:● レッドソックス 3 - 7 ブルージェイズ ○
<現地時間8月26日 フェンウェイ・パーク>
レッドソックスの吉田正尚外野手(31)が26日(日本時間27日)、本拠地で行われた変則ダブルヘッダーに2試合連続「6番・指名打者」で先発出場。2戦合計8打数2安打で打率は.292となった。レッドソックスは2戦とも敗れ“5連敗”。22日(同23日)時点で「8」だった貯金は「3」となった。
第1試合は6月26日(同27日)に悪天候のためサスペンデッドとなった試合が、0-0の2回表、一死一塁の状況から再開。吉田は2回裏の第1打席が空振り三振、5回の第2打席は二ゴロ、7回の第3打席は三飛に倒れた。
1-4と3点を追う9回の第4打席は、二死無走者で相手の抑え右腕・グリーンと対戦。初球の直球を振り抜いた打球は、グリーンモンスター(左翼の巨大フェンス)の最上部を直撃する飛距離350フィート(約107メートル)の二塁打となった。第1戦は4打数1安打。レッドソックスは初戦を1-4で落とした。
吉田は第2戦も「6番・指名打者」で先発出場。イニング先頭だった2回の第1打席に中前打を放った。しかし、4回は二ゴロ併殺に倒れるなど第2打席以降は3打席凡退。第2戦も4打数1安打で、2戦合計8打数2安打。今季通算の打率は.292、OPSは.800となった。
レッドソックスは第2戦も3-7で敗れ5連敗(第1戦は6月26日の結果のため記録上は4連敗)。今季の通算成績は67勝64敗となり、試合終了時点でポストシーズン進出圏のワイルドカード3位・ツインズとのゲーム差は5.5に広がった。
第2戦:● レッドソックス 3 - 7 ブルージェイズ ○
<現地時間8月26日 フェンウェイ・パーク>
レッドソックスの吉田正尚外野手(31)が26日(日本時間27日)、本拠地で行われた変則ダブルヘッダーに2試合連続「6番・指名打者」で先発出場。2戦合計8打数2安打で打率は.292となった。レッドソックスは2戦とも敗れ“5連敗”。22日(同23日)時点で「8」だった貯金は「3」となった。
第1試合は6月26日(同27日)に悪天候のためサスペンデッドとなった試合が、0-0の2回表、一死一塁の状況から再開。吉田は2回裏の第1打席が空振り三振、5回の第2打席は二ゴロ、7回の第3打席は三飛に倒れた。
1-4と3点を追う9回の第4打席は、二死無走者で相手の抑え右腕・グリーンと対戦。初球の直球を振り抜いた打球は、グリーンモンスター(左翼の巨大フェンス)の最上部を直撃する飛距離350フィート(約107メートル)の二塁打となった。第1戦は4打数1安打。レッドソックスは初戦を1-4で落とした。
吉田は第2戦も「6番・指名打者」で先発出場。イニング先頭だった2回の第1打席に中前打を放った。しかし、4回は二ゴロ併殺に倒れるなど第2打席以降は3打席凡退。第2戦も4打数1安打で、2戦合計8打数2安打。今季通算の打率は.292、OPSは.800となった。
レッドソックスは第2戦も3-7で敗れ5連敗(第1戦は6月26日の結果のため記録上は4連敗)。今季の通算成績は67勝64敗となり、試合終了時点でポストシーズン進出圏のワイルドカード3位・ツインズとのゲーム差は5.5に広がった。