4月30日にフジテレビONEで放送された『プロ野球ニュース2026』に出演した斎藤雅樹氏と片岡篤史氏が、同日の広島戦で6回をノーヒットに抑えた巨人・ウィットリーについて言及した。
ウィットリーは立ち上がりからストライク先行の投球ながらも、3回までに9つのアウトのうち6個を三振で奪う素晴らしい立ち上がり。4回以降、コントロールがばらつきだし、四球を5個与えるも、6回・92球を投げ、0被安打、10奪三振、5与四球、無失点に抑えた。
斎藤雅樹氏は「良かったんです。まっすぐは150キロオーバーで、ナックルカーブがすごかったんですよ」と評価しながらも、「回を追うごとにボールストライクがはっきりし出して、もうちょっと球数を投げられるようにしてもらえたら、もっといけると思いますね」と課題点を口にした。
片岡氏は「素晴らしかった。ナックルカーブを使えるのがはっきりした。日本の野球でナックルカーブはバッターからすれば、曲がってからが速い。なかなか感覚的に合わないんですよね。広島の各打者はナックルカーブに全く合わない。カーブというのは遅いボール。曲がってから遅い。ナックルカーブは曲がってから速い。バッターからしたら感覚が合わない。ボール球に手を出してしまう内容だったと思いますね」と打者目線で解説した。
☆協力:フジテレビONE『プロ野球ニュース2026』