ヤクルトの奥川恭伸がプロ初となる完封勝利をマークした。14日放送のCSフジテレビONE『プロ野球ニュース』では館山昌平氏が奥川の投球内容を振り返った。
好調のソフトバンク打線を相手に、無四球で111球を投げ抜く快投を披露した。強気にストライクゾーンで勝負しながら9個の三振を奪った。館山氏は「試合中の修正能力が光っていた」と評価し、「特にスライダーの制球。同じコースに投げ込みながら、最後はしっかり曲げ切る。いくつかの球種を投げる中で、自分の中の軸を作っていかなければいけない。それが今日はスライダーの修正能力だった」と語った。
さらにリード面についても言及。「1回り目はカーブなどさまざまな球種を使いながら、ストライク先行で投げられた。それが球数を少なく抑えられた要因だった」と説明し、テンポの良い投球が完封につながったとの見方を示した。
☆協力:フジテレビONE『プロ野球ニュース2026』