カラダづくり
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【少年野球トレーニング】自宅で簡単!手首のケガを防ぐためのトレーニング
「ケガ予防のために筋力をつける」ことを意識しよう!手首周辺部の筋力はこうしたグリップ動作を支える大事なものですが、重いものを持ってトレーニングを行い、手首をひね... -
【少年野球トレーニング】壁があれば誰でもできる!足が速くなるためのトレーニング法
(1)足の動作を確認しよう速く走るという動作を分析すると「足の回転数を上げる」ということと「一歩一歩の歩幅(ストライド)をひろげる」ことを掛け合わせることによっ... -
【少年野球トレーニング】「逆の動作」で身体のバランスを意識しよう
これはどの年代においてもいえることで、ジュニア選手であれば子どもの体力レベルに応じたトレーニングを行っていくことが大切です。またフィジカルトレーニングには左右の... -
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「肩を強くする」ために必要なこと
「肩を強くする」ためには力の伝わり方を理解しようボールを投げる動作を考えてみると、力の伝わり方は足と接地している地面から下半身、体幹をとおって上半身へと伝わって... -
子どもの運動神経が良くなる、保護者ができる環境づくり!
いろいろな競技の経験が子どもの運動神経を発達させる! 子どもの運動神経が発達しやすいとされる年齢層(ゴールデンエイジ)は、およそ3歳から14歳までといわれてお... -
野球の現場でも取り入れたい、たった4つの花粉症対策
現代日本人の4人に1人がかかるとも言われている花粉症は、植物の花粉によって、くしゃみや鼻水、鼻づまり、目のかゆみなどを引き起こすアレルギー反応です。風邪ともよく... -
少年野球の現場にタバコは必要?受動喫煙から子どもを守ろう
少年野球の現場にタバコは必要?大人たちに求められる子ども達への配慮喫煙は、アスリートにとっては心肺機能の低下といった直接的な原因のみならず、血流が悪くなってしま... -
バドミントンと水泳で野球が上手くなる!?クロストレーニングのすすめ
「クロストレーニング」3つのメリット極端な負荷を減らし、ケガを予防野球に限らず、自分の専門とする競技の練習を行っていると同じ部位に大きな負担がかかりやすく、オー... -
チームで取り組みたい4つのインフルエンザ対策
【コップは使い回しをしない】飲み物などをウォータージャグなどでまとめて準備する場合は、マイコップを持参するようにしましょう。他人と同じコップを使い回ししていると... -
「スポーツ障害は痛いと思ってからでは遅い」山崎哲也(横浜DeNAチームドクター)
過度な練習や、過密な試合日程などが障害を引き起こす――学童野球で多いスポーツ障害とは具体的にどういったものでしょうか?「一番は野球肘といわれるものです。部分的に... -
【第1回神奈川学童野球指導者セミナー】現場と医療の垣根を越えた新たな取り組み
野球人口の減少=スポーツ障害の増加の現実セミナー発足の根源には、野球人口の増減とスポーツ障害の増加の相関関係がある。神奈川県では数年前まで2000あった少年野球... -
【少年野球トレーニング】小学生も鍛えよう!自宅でできる簡単体幹トレーニング!
少年野球だけに限らず、野球選手にとって打ったり、投げたり、走ったりする動作では「身体がぶれない状態」をつくり出すことがよいといわれています。身体の軸を安定させる... -
【少年野球トレーニング】プロが薦める!家でできる低学年向けの筋トレ!
低学年の筋力トレーニングは「身長が伸びなくなる」「ケガの原因になる」という否定的な意見が多くあります。すべてが正しいわけではありませんが、トレーニングの内容や負... -
【少年野球トレーニング】自宅で「足の裏」と「足の指」を鍛える3つの方法
こうした足の裏の感覚や足の指の動きは、少年野球年代から意識して鍛えておくと良いでしょう。今回は自宅でも簡単にできる3つの足の裏、足の指トレーニングを紹介します。... -
ウォームアップだけじゃ足りない!真冬の少年野球の練習前にやっておきたい4つのこと
真冬の練習前にやっておきたい4つのことウォームアップの前に温かい飲み物を飲む!少年野球の練習前に補食をとったり水分補給を行ったりすることが多いと思いますが、特に... -
今すぐできる!「ビジョントレーニング」で動体視力を鍛えよう!
「もっとボールをよく見て」と指導されることも多いと思いますが、「よく見る」こととは、動体視力で認知した情報を脳で処理し、素早く次の動作にうつることであると考える... -
野球はなぜオフシーズンに走り込み練習を行うのか?
スポーツをする上で必要な体力要素は大きく8つにわけて考えることが出来ます。【1】筋力(筋肉が発揮する力)【2】スピード(筋肉が力を発揮する速さ)【3】パワー(筋... -
【関東/関西/愛知/福岡】がんばるわが子に10分ケア「パパママトレーナー」講座(12〜3月開催)
一般社団法人キッズ&ジュニアスポーツコンディショニング協会が展開する「パパママトレーナー」講座。講座では、無理なく効果的に行えるよう「1日10分」でできる正しい... -
軟式から硬式へ、ボールが変わるときに気をつけたいこと
軟式ボールは2016年12月に新規格が発表され、いよいよこの2017年12月より一般発売されることになりました。軟式ボールから硬式ボールに変わるときはその違いに... -
その怪我、冷やすべき?温めるべき?(温熱編)
炎症症状はケガをしてからおよそ48〜72時間程度(2〜3日)続きますが、その間に細胞レベルではケガをした部位の修復が進められており、炎症症状が改善した段階で「冷...