ヤキュイク
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子ども達の「ビジョントレーニング」、その前に
「ビジョントレーニング」という言葉が野球界でもよく聞かれるようになりました。目の見るチカラ、「視覚機能」を高めるためのトレーニングですが、正しく理解して子ども達... -
ケガのリスクを数値化!フィジカルチェック測定希望チーム募集
野球肘や肩のケガでにお悩みのチームにオススメ! フィジカルチェックを導入して身体の状態を知り選手をケガのリスクから守りませんか? ケガゼロプロジェクトの「フ... -
「発育発達学に基づくコーチング〜年齢に応じた野球が上手くなる心と体の作り方〜」講演レポート(後編)
2月15日に立花学園高校(神奈川県)で、神奈川県西部の高校野球、少年野球指導者らを対象とした講演会が東京農業大学応用生物科学部の勝亦陽一准教授を招いて行われまし... -
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「発育発達学に基づくコーチング〜年齢に応じた野球が上手くなる心と体の作り方〜」講演レポート(前編)
2月15日、東京農業大学応用生物科学部の勝亦陽一准教授が、神奈川県の立花学園高校で同県西部の高校野球、少年野球指導者を対象に講演を行いました。講演のテーマは「発... -
「打撃伝道師 神奈川から甲子園へ――県立相模原で説く『コツ』の教え」発売!
「打撃伝道師 神奈川から甲子園へ――県立相模原で説く『コツ』の教え」 2019年夏の甲子園神奈川大会で横浜を撃破して話題に! 激戦区神奈川で強豪私学に〝打ち... -
野球選手は意識しよう!風邪流行シーズンの「休養」と「栄養」
野球選手をはじめとするアスリートは、日頃から体を動かして鍛えているため、健康的なイメージをもたれがちです。ところが実際はかなりハードな練習を繰り返すことによって... -
ストップ!野球人口減少!北信地区が立ち上がった「北信ベースボールサミット」
2月9日、第4回の「北信ベースボールサミット」が長野市のホテルで開催された。北信地区は長野県を4地域に分けたうちの、長野市を中心に、千曲市、飯山市などを含む地域... -
寒い季節に欠かせない!選手たちを守る「3つ」の体調管理術
野球選手をはじめとするアスリートは、日頃から体を動かして鍛えているため、健康的なイメージをもたれがちです。ところが実際はかなりハードな練習を繰り返すことによって... -
お父さん仲間7人で立ち上げたチームは「子どものためになっているか?」が判断基準
横浜市南区で活動している学童野球チーム『横浜ブレイズ』。2018年2月の創設ながら、現在は南区以外からも通う子どもが増え、部員数は40人にまでなっている。前回ま... -
楽しいだけじゃない、指導者の意図と目的が明確な横浜ブレイズの練習
活動をスタートしてわずか2年足らずで40人もの選手が所属することとなった、横浜市南区にある学童野球チーム『横浜ブレイズ』。前回のレポートではウォーミングアップ、... -
経験だけに頼らない!指導者は常に勉強!創設2年で部員40人の横浜ブレイズ
横浜市南区の少年野球連盟に所属している『横浜ブレイズ』。2018年2月に活動をスタートした新興チームながら、現在(2020年1月)では40人もの選手が所属するま... -
あなたの街、チームでは行われていますか? 子どもたちの「野球肘検診」
1月26日、神戸市の(株)アシックス本社で、兵庫県など関西地区の中高校の野球少年のメディカルチェックを行うイベント、第4回神戸野球肘検診が開催された。... -
横浜市青葉区の「野球手帳」から学ぶ、子どもが肩・肘を痛めた時の対応と復帰まで
横浜市青葉区を中心にさまざまな地域でも野球肘検診を実施されている、横浜総合病院 スポーツ整形外科の河崎賢三先生に子どもの野球肘などを未然に防ぐセルフチェックなど... -
野球の体重移動を意識した子ども向けのトレーニング
前回は「体重移動」の説明を行いましたが、今回は「体重移動」のトレーニングを紹介します。 野球の動作では体を片足(軸足)で支えながら、踏み出した足へ... -
野球を通じて子どもの「考える力」を育む、そのために大人ができること
メンタルコーチの藤代圭一さんに前回は「子どもの上手な褒め方、叱り方」についてお話を伺いました。今回は、ヤキュイクのテーマでもある、野球やスポーツを通じて子ども達... -
メンタルコーチに聞く、子どもの上手な褒め方、叱り方
子どもを指導、教育するうえで意外と難しいのが褒め方。できるだけ褒めようと思ってもなんでも褒めてしまうと褒められることが当たり前となってしまい、いつしか褒めても子... -
子どもの野球肘障害を減らすため、全軟連が7つのルール改定を提案
1月18日、19日に群馬県前橋市のALSOKぐんま総合スポーツセンターで、「ぐんま野球フェスタ2020」が開催された。昨年は1日だったが、今年は2日間にわたり多... -
野球に不可欠な「体重移動」、知っておきたい片足で体重を支える感覚
ピッチングやスローイングなどのボールを投げる動作や、バッティングでは体の重心を少し横にずらして片足に体重をより多くかけ、そこからタイミングをとりながら反対側の足... -
少年野球の指導者にまずは理解してほしい「スポーツマンシップ」
9日に「第3回神奈川学童野球指導者セミナー」が横浜市内で行われた。その中から、一般社団法人日本スポーツ医学検定機構代表理事の大関信武氏による「ラグビーとスポーツ... -
「猫背」は子どもの故障に直結! 1日1時間以上のゲームで故障発生率は3倍に
19日に「第3回神奈川学童野球指導者セミナー」が横浜市内で行われた。横浜高校元監督の渡辺元智氏の挨拶で始まったセミナーには、スポーツ障害を専門とする医師、理学療...