ヤクルト・小川 (C)Kyodo News

● ヤクルト 1 - 6 中日 ○
<10回戦・神宮>

 中日は連敗を2でストップ。先発のドラフト3位・勝野が、7回途中1失点でプロ初勝利(1敗)を手にした。ヤクルトは2年ぶりの9連敗。この日も1得点に4失策と野手陣が振るわなかった。

 4試合連続2得点以下と、元気がないヤクルト打線。この日も中日の新人右腕に翻弄され、6回まで無得点に封じられた。4点を追う7回、4番・バレンティンが左越えソロを放ちようやく得点。完封負けを喫した23日の阪神戦(甲子園)から続く無得点イニングは15で止まった。しかし、8回と9回は、またしても好機を作りながらタイムリーが出ず。これで5試合連続2得点以下となった。

 守備では4失策。5回は先頭打者の何でもない三ゴロを、捕球した三塁・村上が一塁へ悪送球。無死二塁から、次打者のバントを今度は先発の小川がお手玉し、その後、3失点目となる適時打を打たれた。ヤクルトは前節の阪神3連戦でも計6失策。これで直近4試合で計10失策と守乱が続く。

 小川は6回3失点(自責点2)と試合は作ったが、3回は二死無走者から2失点。打線の援護もなく、12球団ワーストを更新する6敗目(1勝)を喫した。

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ベースボールキング編集部

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