【プレミア12 1次ラウンドB組】
○ 日本 4 - 0 プエルトリコ ●
<11月6日 台湾>
野球日本代表「侍ジャパン」が6日、『第2回 WBSC プレミア12』の1次ラウンド第2戦でプエルトリコ代表に勝利。ベネズエラ代表を8-4で下した5日の初戦に続き2連勝とし、日本開催となるスーパーラウンド(SR)進出を決めた。
侍ジャパンは先発の高橋礼(ソフトバンク)が快投。初回、先頭打者の打球が右足に当たるも、コースが変わった打球を三塁・松田宣(ソフトバンク)が処理し三ゴロ。一瞬ヒヤリとしたが、続投後も内野ゴロ2つを奪い無失点スタートを切った。
2回以降もテンポ良くアウトを重ね、プエルトリコ打線相手にゴロアウトの山。5回までパーフェクト投球を続けた。6回も先頭から2者連続で内野ゴロを奪ったが、二死から四球を与え、この試合初となる走者を許した。次打者には初被安打となる左前打を打たれ一、二塁。この試合初めてピンチを背負ったが、最後は2番・デヘススをスライダーで空振り三振に仕留めた。右腕は6回73球、1安打3奪三振無失点で降板。初回から17打者連続アウトを記録し、先発の大役に応えた。
打線は3回、二死から一、二塁の好機を作り、3番・近藤(日本ハム)の一塁内野安打に敵失が重なり先制。さらに、続く好機で4番・鈴木(広島)が特大3ランを左翼席へ運び4-0とリードを広げた。
投手陣は7回以降も、嘉弥真(ソフトバンク)、大竹(巨人)、山本(オリックス)、山崎(DeNA)が無失点。5投手による完封リレーで試合を締めた。
侍ジャパンは1次ラウンド2連勝。試合後、同時刻開始だった台湾代表も2連勝を決めたため、侍ジャパンと台湾代表のスーパーラウンド進出、ともに2連敗のベネズエラ代表とプエルトリコ代表は1次ラウンド敗退となった。
○ 日本 4 - 0 プエルトリコ ●
<11月6日 台湾>
野球日本代表「侍ジャパン」が6日、『第2回 WBSC プレミア12』の1次ラウンド第2戦でプエルトリコ代表に勝利。ベネズエラ代表を8-4で下した5日の初戦に続き2連勝とし、日本開催となるスーパーラウンド(SR)進出を決めた。
侍ジャパンは先発の高橋礼(ソフトバンク)が快投。初回、先頭打者の打球が右足に当たるも、コースが変わった打球を三塁・松田宣(ソフトバンク)が処理し三ゴロ。一瞬ヒヤリとしたが、続投後も内野ゴロ2つを奪い無失点スタートを切った。
2回以降もテンポ良くアウトを重ね、プエルトリコ打線相手にゴロアウトの山。5回までパーフェクト投球を続けた。6回も先頭から2者連続で内野ゴロを奪ったが、二死から四球を与え、この試合初となる走者を許した。次打者には初被安打となる左前打を打たれ一、二塁。この試合初めてピンチを背負ったが、最後は2番・デヘススをスライダーで空振り三振に仕留めた。右腕は6回73球、1安打3奪三振無失点で降板。初回から17打者連続アウトを記録し、先発の大役に応えた。
打線は3回、二死から一、二塁の好機を作り、3番・近藤(日本ハム)の一塁内野安打に敵失が重なり先制。さらに、続く好機で4番・鈴木(広島)が特大3ランを左翼席へ運び4-0とリードを広げた。
投手陣は7回以降も、嘉弥真(ソフトバンク)、大竹(巨人)、山本(オリックス)、山崎(DeNA)が無失点。5投手による完封リレーで試合を締めた。
侍ジャパンは1次ラウンド2連勝。試合後、同時刻開始だった台湾代表も2連勝を決めたため、侍ジャパンと台湾代表のスーパーラウンド進出、ともに2連敗のベネズエラ代表とプエルトリコ代表は1次ラウンド敗退となった。