オリックス・田嶋大樹[写真=北野正樹]

● オリックス 2 - 4 日本ハム ○
<19回戦 京セラD大阪>

 オリックスの田嶋大樹は23日、本拠地での日本ハム戦に先発するも、6回途中9安打2四球4失点(自責3)で今季8敗目を喫した。

 田嶋はキレのある強い球を投げ込むも、初回先頭の松本剛に左前に運ばれると、4番・近藤健介と6番・淺間大基に適時打を許し2失点。3回にも二死一・二塁から淺間に適時打を打たれ、5回には3番・野村佑希の右前打を右翼手・杉本裕太郎が処理にもたつく間に二塁走者が生還し4点目を失った。

 田嶋は5回1/3を投げて、被安打9、失点4(自責3)で降板。「先に点を与えてしまったところを反省しなければいけませんし、初回や先頭打者への入り方が良くなかったというところがすべてだと思います」と投球内容を悔やんだ。

 打線は5回に相手先発・立野和明を攻め立て、1番・福田周平と2番・宗佑磨の連続タイムリーで2点を返したが、あと一本が出ずに2-4で惜敗。田嶋に今季8敗目(6勝)が記録された。

 田嶋の投球について、中嶋聡監督は「先頭をなんとか、というのはセオリーはセオリーですし。追い込んだ球は良かったですけど、もうひと工夫必要なのかなと思います」とコメント。

 打撃陣に関しては、3番・紅林弘太郎が得点圏に走者を置いた場面で3度凡退したが、「毎回毎回打てるのは難しいことなんで。それを後ろの奴らがカバーしてたらそうでもなかったかもしれないし、あまりいいアレ(結果)じゃなかったですね」と振り返った。

 この日は上位3チームが揃って敗れたため、首位・ロッテとのゲーム差は変わらず「2.5」のまま。2位・オリックスは24日から「2.5」差の3位・楽天と3連戦を戦う。

取材・文=どら増田

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