楽天・田中将大[写真=北野正樹]

◆ ドラ2新人の好リードも光る

 楽天の田中将大は29日、開幕2カード目の対オリックス初戦に先発し、7回4安打1失点、無四球6三振と好投。今季初登板初勝利で、石井一久監督に並ぶ日米通算182勝目を手にした。

 田中将は威力あるストレートと、スライダー、スプリットなどの変化球のコンビネーションが冴え渡り、前年王者のオリックス打線を翻弄。3回に新助っ人・バレラに適時打を許し1点こそ失ったが、4回以降はわずか1安打に抑える投球で、二塁も踏ませない危なげない内容だった。

 29日に放送されたCSフジテレビONE『プロ野球ニュース』に出演した野球解説者の谷沢健一さんは、「インサイドをしっかりストレートで攻めていこうという投球だった。それを引き出したのは安田捕手。(打者の)腰を引かせるような形でインサイドを突くからこそ、スライダーが活きる」と、バッテリーを組んだドラフト2位ルーキー・安田悠馬のリードを高評価した。

 ただ、捕手の組み立ても、それに応じる投手の能力があってこそ。力と技を併せ持つ田中将だからこそ実現できた快投劇でもあった。

 同番組に電話出演した江本孟紀さんは、「リードもそうだけど、やっぱり投げたボールそのものがすごく良いじゃないですか」と、あらためて投球を絶賛。最速154キロも計測し、谷沢さんは「去年のマー君とはちょっと違うよ」、江本さんも「いま見ていても球が走っているのがわかるもんね」と、球威十分な投球に満点評価だった。

 昨季は打線の援護に恵まれず、わずか4勝止まりだったが、今年は上々の白星スタートをきった田中将。今年は自ら貯金を積み重ねる働きにも期待だ。

☆協力:フジテレビONE『プロ野球ニュース2022』

この記事を書いたのは

藤田皓己

藤田皓己 の記事をもっと見る

【PR】U-NEXTで『SMBC日本シリーズ2026』をライブ観戦!

U-NEXT / 日本シリーズ

「U-NEXT」では、10月24日(土)に開幕するプロ野球『SMBC日本シリーズ2026』のうち、第1,2,3,6,7戦の最大5試合を見放題ライブ配信!

試合開始から終了までのライブ映像に加え、試合後のヒーローインタビューまですべて配信(見逃し配信も予定)。ライブ配信の時間に間に合わなかった方も、あとから好きなタイミングで名場面を見返せる。

U-NEXT月額プラン会員の方は追加料金なく見放題。はじめての方は、31日間無料トライアル登録で視聴可能。

シーズンの締めくくりとなる熱戦を堪能しよう!

POINT

① 日本シリーズを完全生配信(第1,2,3,6,7戦)

② 野球以外にも、映画・アニメなどの様々なエンタメコンテンツを視聴可能!

③ U-NEXT会員ならポイント利用で実質989円(税込)とお得に!

もっと読む