楽天・鈴木翔 (C)Kyodo News

● 楽天 2 - 3 日本ハム ○
<17回戦・楽天モバイル>

 楽天は13連敗中だった日本ハムに競り負け、連勝は2でストップ。再び借金4となった。

 2勝目を目指す先発のドラ1・荘司は、テンポ良く4回まで無安打無失点。しかし両軍無得点のまま迎えた5回、先頭の5番・マルティネスに死球を与えると、続くハンソンに先制2ランを右翼席へ運ばれた。それでも、6回以降は再びテンポ良くアウトを重ね、8回102球、2安打2失点、6奪三振2四死球の力投。白星の権利は得られなかったが、防御率は2.97に良化した。

 打線は序盤不安定だった日本ハム先発・上原を捉えられず7回まで無得点。それでも2点を追う8回、二死二塁で5番・鈴木大が、3号2ランを右翼席へ運び試合を振り出しに戻した。

 同点の9回表はセオリーなら抑え投手が登板する場面だが、松井裕は特例2023で登録抹消中。石井監督は22日の西武戦(ベルーナD)でプロ初セーブを挙げた鈴木翔をマウンドに送ったが、一死から連打を浴びたところでマウンドを降りた。

 一死一、三塁のピンチでリリーフした安樂は4番・万波の体勢を崩したが、三遊間に飛んだボテボテのゴロが不運な適時内野安打に。これが決勝点となり、1/3回で2安打1失点だった鈴木翔に今季初黒星(1勝1セーブ)が記された。

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ベースボールキング編集部

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