ソフトバンク・柳田 (C)Kyodo News

楽天 5 - 5 ソフトバンク
<25回戦・楽天モバイル>

 ソフトバンクは3点リードを守り切れなかったものの、救援陣が踏ん張りドロー決着。この結果、今季通算71勝68敗4分けで3位以上が確定し、クライマックスシリーズ(CS)2位進出の可能性は今季最終戦の9日・オリックス戦(京セラD大阪)の結果次第となった。

 ソフトバンク打線は2点を追う3回、二死二塁で2番・川瀬が適時三塁打を右中間へ運び1点差。さらに、続く柳田が22号2ランを右翼席中段へ運び3-2と試合をひっくり返した。4回は9番・甲斐の左犠飛、5回は4番・近藤の中犠飛で着実に加点。しかし、同点に追いつかれた7回以降は追加点を奪えなかった。

 この日は主軸が揃って打点を挙げ、リーグ1位の近藤は86打点、同2位の柳田は85打点とチームメイト同士の打点王争いは1差で残り1試合。3回に二盗を決めた1番・周東は、36盗塁でリーグトップの小深田(楽天)に並んだ。

 先発のスチュワートは2回に2点を失うも、5回まで4安打2失点と好投。しかし3点リードの6回、二死から四球と安打で一、二塁のピンチを招き、6番・辰己に痛恨の同点3ランを右翼席へ運ばれた。

 それでも、打線が追加点を奪えない中、救援陣が無失点リレー。8連敗中だった楽天モバイルパークで連敗ストップとはいかなかったものの、引き分けに持ち込んだ。

 9日のオリックス戦に引き分け以上で、自力での2位が決定。負けた場合でも、同日の楽天-ロッテ戦(楽天モバイル)でロッテが勝利しなければ、ソフトバンクが2位となる。仮にソフトバンクが敗れロッテが勝利すれば、勝率1毛差でロッテが2位となり、ソフトバンクは3位でのCS進出となる。

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ベースボールキング編集部

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