ニュース 2024.06.14. 15:42

【ウエスタン・リーグ】広島、先発の常廣羽也斗が6回6失点で負け投手に…鷹・リチャードにソロ浴びるなど計7安打許す

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広島・常廣羽也斗 (C)Kyodo News
14日(金)、マツダスタジアムでのウエスタン・リーグ、対ソフトバンク戦。広島の先発投手は常廣羽也斗、対するソフトバンクの先発投手は三浦瑞樹。

1回表、常廣羽也斗は一死三塁から、吉田賢吾を内野ゴロに打ち取る間に三塁ランナーの生還を許し1点を奪われる。広島は先制を許してしまう。

1点を追いかける3回裏、田村俊介が安打で出塁後、前川誠太の送りバントで二塁へ進塁するなど一死二塁とし、内田湘大の適時二塁打で1点を返す。1対1の同点に追いつく。

4回表、常廣羽也斗は一死満塁からリチャード、谷川原健太、イヒネイツアの連続適時打で4点を奪われる。広島は勝ち越しを許してしまう。

6回表、常廣羽也斗はリチャードに本塁打を浴び1点を奪われる。1対6となる。

常廣羽也斗は6回92球、7安打5奪三振、3四球6失点で降板。7回表からは2番手・新家颯が投入される。二死二塁とされたものの無失点で切り抜けた。

8回表、マウンドに3番手の坂田怜が上がる。二死満塁とされたものの無失点で切り抜けた。

5点を追いかける9回裏、ソフトバンク・尾形崇斗を攻めあぐね、三者凡退に打ち取られた。

広島はソフトバンクに1対6で敗戦。


※この記事はデータスタジアム提供のデータをもとに自動生成しています。
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