広島は現在7勝14敗1分の5位。チーム打率.202、9本塁打、50得点はいずれもリーグワーストの成績だ。さらに規定打席到達者のチーム打率最高が.231の大盛穂で、規定打席に到達している坂倉将吾が.196、小園海斗が.192、佐々木泰が.190と寂しい数字だ。
打率.169のファビアンは二軍落ちし、規定打席到達未満で打率2割5分以上打っている選手も打率.417の野間峻祥(12打数5安打)、打率.288の菊池涼介(52打数15安打)、打率.265秋山翔吾(34打数9安打)の3人しかいない。チーム全体で打てていないことがわかる。
ファームはというと、ファームもチーム打率.226、82得点はファーム・リーグ西地区最下位の数字だ。ファームで規定打席に到達している選手を見ても、チーム最高打率はラミレスの.261だが、ラミレスは育成選手。一軍で実績のある末包昇大は打率.205。規定打席に届いていないが、林晃汰が打率.284と打っているものの、田村俊介と内田湘大が打率.255、前川誠太が打率.254、堂林翔太が打率.179だ。本塁打もチームトップが末包、堂林、前川の2本となっている。
この現状を打破するような選手が出てくるか注目だ。