最下位・中日が、首位だったヤクルトとの3連戦に3連勝した。
広島との開幕戦で5-1の9回に登板したアブレウが4点を失い同点に追いつかれると、延長10回にサヨナラ負け。この敗戦は予想以上に重く、開幕から波に乗れなかった原因のひとつと言える。守護神・松山晋也が出遅れ、リリーフ陣は崩壊した。
黒星を積み重ね、ヤクルトとの3連戦を前に6連敗、借金は13に膨れ上がり、勝率は2割を下回った。どん底の状態の中、ヤクルトとの3連戦の初戦、村松開人の逆転サヨナラ3ランでチームの流れが変わる。
翌25日に板山祐太郎の満塁本塁打、石伊雄太の本塁打などで5点を挙げ、投げては先発・大野雄大が7回無失点の好投でゲームを作ると、5-2の9回に松山が締め連勝。3戦目はエース・髙橋宏斗が投げては7回・125球を無失点に抑える熱投を見せ、打っても5回に先制の適時打を放つなど、投打に躍動し勝利に導いた。
28日から始まる9連戦を前に、チーム状態を上げてきた。この9連戦はDeNA(バンテリンドーム)、広島(マツダスタジアム)、阪神(バンテリンドーム)との対戦になる。ホームでの後押しを背に、さらに勝利を積み重ねたい。