中日・村松開人

 中日は延長11回の末にソフトバンクに敗れた。勝負の分かれ目となったのは、延長戦で生じた守備のミスだった。3日放送のCSフジテレビONE『プロ野球ニュース』では、失点につながった村松開人のプレーについて解説陣が言及した。

 5-5で迎えた11回。中日は先頭の近藤健介に出塁を許すと、無死一塁から栗原陵矢が放った打球を遊撃手・村松が処理。しかし、併殺を狙えそうな打球だったものの、捕球時にファンブルし、無死一、二塁とピンチを拡大。その後、中日は3失点を喫し、試合の流れを手放した。

 解説の坂口智隆氏は「左打者の詰まった打球でスライス回転がかかっていたが、慌てて処理にいって弾いてしまった」とプレーを分析。その上で、「防げるミスは防がないといけない。そのための準備をしっかりしてほしい」と指摘し、「当たり前の打球を当たり前に処理できるように、日頃の練習から意識していくしかない」と基本の重要性を強調した。また、池田親興氏は村松の将来性に期待を寄せ、「中心選手になれるかどうか、その紙一重のところにいる選手」と評価。「だからこそ、大事な場面でミスをしないことが重要になる」と語り、レギュラーとしてさらに飛躍するためには勝負どころでの確実なプレーが求められるとした。

☆協力:フジテレビONE『プロ野球ニュース2026』

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ベースボールキング編集部

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