ディビジョンシリーズ進出を決めたデトロイト・タイガース

● アストロズ 2-5 タイガース ○
<現地時間10月2日 ミニッツメイド・パーク>

 デトロイト・タイガースが西地区王者アストロズとのワイルドカードシリーズ第2戦で逆転勝利。敵地2連勝でディビジョンシリーズ進出を決めた。

 第1戦を制したタイガースはブルペンデーを敢行。左腕タイラー・ホルトン、右腕ブレナン・ハニフィー、再び左腕のブラント・フルテル、第1戦でセーブを挙げた右腕ボー・ブリースケと4投手の小刻みな継投で6回無失点。打線は相手先発ブラウンに5回終了までわずか1安打に抑え込まれたが、6回表の先頭打者パーカー・メドウズがソロ本塁打を放ち、待望の先制点を挙げた。

 しかし1点リードの7回裏、今季9月にMLBデビューの有望株右腕ジャクソン・ジョーブを起用したが誤算。死球と連打で無死満塁のピンチを招き、代打シングルトンのゴロ打球を一塁手スペンサー・トーケルソンが好捕するも、本塁送球が悪送球となって同点の走者が生還。続く1番アルテューベの右犠飛で2点目を与え、逆転を許した。

 それでも一死一、三塁から登板した6番手左腕ショーン・ガンサーが2番タッカーを遊ゴロ併殺打に仕留めて7回裏を終えると、直後の8回表に再逆転。一死から連打で一、三塁の好機を作り、3番手右腕プレスリーの暴投の間に同点。さらに前倒し登板の守護神ヘイダーから二死満塁とすると、代打アンディ・イバネスが左翼線へ走者一掃の適時二塁打。一気に3点を勝ち越した。

 8回裏を回跨ぎのガンサー、最終回を7番手右腕ウィル・ベストがともに三者凡退に抑えて試合終了。直近7年続けてチャンピオンシップシリーズ以上へ進出していた強豪アストロズを下した。

 2014年以来、10年ぶりのディビジョンシリーズは中地区王者ガーディアンズと対戦。日本時間10月6日に敵地クリーブランドで開幕する。

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