25日(火)、ジャイアンツタウンスタジアムでのイースタン・リーグ、対オイシックス戦。巨人の先発投手は井上温大、対するオイシックスの先発投手は薮田和樹。
巨人は3回裏、先制に成功。喜多隆介が二塁打で出塁後、井上温大の送りバントで三塁へ進塁するなど一死三塁とし、泉口友汰が犠牲フライを放ち1点を挙げた。
先発の井上は3回32球、2安打、1奪三振、無失点で降板。4回表からは2番手・西舘勇陽が上がる。永澤蓮士、園部佳太、大川陽大を三者凡退に打ち取った。
4回裏、キャベッジ、増田陸の安打などで一死一・三塁とし、岡田悠希の適時打で1点を追加。2対0とした。
5回表、西舘はランナーは出したものの後続を断ち無失点でこの回を終えた。
5回裏、湯浅大、キャベッジの連打などで二死一・二塁とし、秋広優人の適時打で1点を追加。リードを3点とした。
7回裏、西舘、泉口友汰の連打で無死一・三塁とし、代打の浦田俊輔の適時打で1点を追加。さらに増田陸、笹原操希、フルプの連続適時打で3点を追加。7点のリードとなった。
西舘は5イニングを投げ57球、3安打、4奪三振、無失点で降板。7点リードの9回表は、3番手の中川皓太が登板。ランナーは出したものの後続を断ち無失点でこの回を終えた。
巨人はオイシックスに7対0で完勝した。
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