今季3勝目を挙げたドジャース・山本由伸(写真=GettyImages)

● レンジャーズ 0-3 ドジャース 〇
<現地時間4月18日 グローブライフ・フィールド>

 ロサンゼルス・ドジャースの山本由伸投手(26)が現地時間18日のレンジャーズ戦に先発登板。7回無失点の好投で今季3勝目を挙げ、チームを4連勝に導いた。

 試合後、現地放送局のインタビューに答えた山本は、「初回から思い切っていこうと思ってマウンドに上がれたので良かったかなと思います」とコメント。「7イニング投げ切れたというのは自分でも良かったと思います」と続け、今季最長イニングを無四球、10奪三振で投げ抜いた点に手応えを見せた。

 サイ・ヤング賞に2度輝いたデグロムとの投げ合いとなったこの試合。「素晴らしい投手と投げ合えるというのはすごく自分自身嬉しく思いますし、より気を引き締めて、1つのミスもしないように心がけて投げました」と振り返った山本は、MLB最強投手とも評される右腕の御株を奪う好投を見せ、ナショナル・リーグトップに並ぶ3勝目をマーク。現地4日のフィリーズ戦から3試合に跨いで、18イニング連続無失点を記録し、防御率もリーグトップの「0.93」に低下させた。

 ドジャースのデーブ・ロバーツ監督は「今夜は良かった。良いチーム、良い打線に対して全ての球種が機能していた。自らを別次元に引き上げる投球だった」と絶賛。サイ・ヤング賞獲得の可能性について問われると、「まだ先は長いが、現時点でナ・リーグ最高の投手だと思っている。スキーンズ(パイレーツ)も凄く良い投手だけどね」と答え、山本の好投を称えた。

 ドジャースは初回、産休に入った大谷翔平に代わって1番起用のトミー・エドマンがナショナル・リーグ最多に並ぶ7号先頭打者アーチを放って先制。山本がこのリードを守り抜き、2番手右腕カービー・イェイツ、守護神タナー・スコットが完封リレーで試合を締めた。貯金を今季最多の「9」に更新し、地区首位パドレスまで0.5ゲーム差としている。

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ベースボールキング編集部

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