現在5連敗中のヤクルトは、7月以降苦しい戦いが続いている。
中でも、春先の快進撃を支えたリリーフ陣がピリッとしない。26日の巨人戦でも1点リードの8回に登板した清水昇、イニング途中でマウンドに上がった星知弥がそれぞれ失点し逆転を許す。その裏、並木秀尊の適時打で同点に追いついたが、9回に登板したウォルターズが2点を失い、3-5で敗れた。
開幕直後は守護神・キハダ、その前をリランソ、清水、星などが投げ、4月終了時点のチーム救援防御率は1.79と抜群の安定感を誇った。しかし、交流戦でキハダが打ち込まれると、不安定な投球が目立つようになる。キハダは、7月26日の広島戦から3試合連続敗戦投手となり、8月5日に一軍登録を抹消となった。
キハダがファームに落ちてからは、清水がセーブシチュエーションで投げることが多いが、決まった勝ちパターンの形が作れていないのが現状。8月はリリーフで敗れる試合が多く、8月は14敗中7敗がリリーフ投手に負けがついている。
8月はここまで6勝14敗と大きく負け越しているが、3位・DeNAとのゲーム差は0.5と、CSを狙える位置にいる。とにかく1日も早くリリーフ陣を再整備したい。