セ・リーグの3位争いが面白くなってきた。
7月上旬まで首位争いを演じていたヤクルトが7月6勝17敗と大きく負け越し、一方でDeNAがエンカーナシオンが加入した7月12勝9敗1分と勝ち越すと、ヤクルトとの前カードの3連戦は3連敗したものの、8月も9勝5敗だ。
ヤクルトは8月8日の巨人戦に敗れ、DeNAに抜かれ一時4位に転落したものの、DeNAとの3連戦に3連勝し再び現在は3位に浮上した。
5位・中日は3位まで5ゲーム、6位・広島も3位まで6ゲーム差と、大型連勝、大型連敗で順位変動は起こりそうだ。
5位・中日は故障で離脱していた上林誠知が復帰し、投手陣も大野雄大、柳裕也、マラー、金丸夢斗、髙橋宏斗とゲームを作れる先発投手がおり、一気に巻き返す可能性も出てきた。
最下位・広島は8月も月間最下位の4勝8敗とはいえ、残り試合数は最も多い41。9・10月に調子を上げていけば、大逆転のCSも見えてくる。
ヤクルト、DeNAが熾烈な3位争いを演じていくのか、中日、広島も巻き込んだCS争いになっていくのかーー。今後の戦いに注目だ。