阪神の佐藤輝明に“三冠王”の期待が再び膨らんできた。
佐藤は開幕から高打率をマークし、本塁打、打点もリーグトップを走ってきたが、6月の月間本塁打が2本と本塁打が出なかった時期に、チームメイトの森下翔太が本塁打数を伸ばしていき、抜かれてしまった。佐藤は現在本塁打ランキングリーグ2位も、1位の森下に1本差だ。
打率.315、78打点はリーグトップ。本塁打は8月14試合で6本とペースは上がってきたが、気になるのは打率。3・4月が月間打率.376、5月が月間打率.363と打ってきたが、6月以降は6月が.286、7月が.229、8月もここまで.283だ。
セ・リーグの打率ランキングを見ると、3割打者は佐藤輝1人で、現状ライバルとなりそうな選手はいないが、打率が落ちているのは気になるところ。
三冠王に期待したいが、あくまで選手たちが目指しているのはリーグ優勝だろう。チームの勝利に貢献する一打に期待したい。