ロサンゼルス・エンゼルスは現地時間1日、アート・モレノ氏からクロエンケ・スポーツ&エンターテインメント(KSE)への経営権売却を発表。MLB機構の承認待っている状況で、2027年の第1四半期に完了する見通しだという。
モレノ氏はエンゼルスが世界一に輝いた2002年終了後からオーナーに就任し、2009年までに5度の地区優勝を経験。しかし、2014年を最後にポストシーズン進出無しと低迷が続き、今季も53勝85敗で地区最下位に沈んでいる。
KSEのオーナー兼会長であるスタンレー・クロエンケ氏はNFLのロサンゼルス・ラムズ、イングランド・プレミアリーグのアーセナルFCも所有。共同声明では、「エンゼルスは素晴らしい市場に根ざした歴史ある球団です。この組織のエキサイティングな未来を楽しみにしています」とコメントした。
現時点で売却額は公表されていないものの、『ニューヨーク・ポスト』のジョン・ヘイマン記者は40億ドルに達すると報道。今年8月に売却承認されたパドレスの39億ドルを上回り、MLB史上最高額となるようだ。