25日、京セラドームではオリックス・平野佳寿の引退試合、セレモニーが行われた。平野は9回に登板すると相手は同じく今年、引退を表明しているソフトバンク・中村晃との対戦。中村を4球で追い込むと平野の代名詞のフォークボールで空振り三振を奪い、21年間のプロ生活に幕を閉じた。
25日放送のCSフジテレビONE『プロ野球ニュース2026』に番組MCで出演していた谷繁元信氏は「平野らしい挨拶でしたね。平野は投手として度胸があるなと思っていました。ゾーンの中にどんどん投げ込んでいたので」と振り返った。
また解説の斎藤雅樹氏は「真っすぐとフォークが印象的な投手でしたよね。NPBだけで250セーブって立派です。達成できたのは長いことやってきたという成果ですよね。素晴らしかったと思います」と話し、同じく解説の館山昌平氏は「プロに入ってきたときは先発として、とてもタフなピッチャーで。工藤さんのようになるんじゃないか、とも思っていました。ルーキーイヤーに10完投していますし、途中からクローザー、セットアッパーに転向してこの数字ですからね。21年間という長い時間を第一線で守り続けてきた平野選手らしい引退試合でしたね」とコメントした。