連載・コラム
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アスリートフードマイスターに訊く「グングン背を伸ばすためのレシピ」(前編)
背を伸ばすには「バランスのとれた食事」「適度な運動」「質の良い睡眠」身長を伸ばしたいなら、「食事」「運動」「睡眠」のどれをおろそかにしてもいけません。「食事」は... -
【プロ野球選手の少年時代】ノビノビ楽しくバットを振っていた日本一の遊撃手(後編)
「明豊が甲子園に初出場した2001年、健太は聖光学院(福島)に20-0で勝った試合をスタンドで見ています。その時から本人の中には明豊中、明豊高で野球をするという... -
【プロ野球選手の少年時代】ノビノビ楽しくバットを振っていた日本一の遊撃手(前編)
明豊高時代に3度の甲子園を経験し、3年夏はベスト8に進出した。2009年にドラフト1位でソフトバンクに指名されると、2013年以降は4年連続でゴールデングラブ賞... -
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【少年野球指導者のひとり言】「強制」は悪なのか?
私が新卒で入社した会社には、成長の過程として「will」「must」「can」という言葉がありました。(1)will・・・やりたいこと(2)must・・・やらな... -
【少年野球指導者のひとり言】「やる気」を創り出す力
「やる気」というのは感情のひとつなんですが、「やる気の源泉」というのは個人差があります。上記のような子は大きく分けて2つの原因があるように思います。①良い結果が... -
【少年野球指導者のひとり言】「明日やる」は「明日もやらない」
「担任の先生が嫌いだから勉強しない」と言っている子の大多数は、その先生が嫌いなのと同時に「勉強自体が嫌い」です。でも子どもは「先生が嫌い」という「勉強しない理由... -
【少年野球指導者のひとり言】理由が説明できてこそ『理論』です
しかし、技術指導をする時に「●●●しなさい」と方法論だけを指示するのはそれほど難しくありません。たぶんある程度野球を見ていれば野球経験がなくてもできると思います... -
【少年野球指導者のひとり言】所帯の大きさと強さは比例するか?
大きなチームで選手が成長する最も大きな要素は「チーム内での競争環境」によるところが大きいです。指導者は「フェアでクリーンな競争を演出する必要」があります。そこを... -
【別府大平山少年野球部】日本を代表する名遊撃手が育った少年野球チーム(後編)
「成長が早いからと言って一概に凄いとはならない。ただ、突然やってくる『変化のきっかけ』だけは見逃してはならない」と今宮監督は言う。 たったひとつのフライ捕... -
【別府大平山少年野球部】日本を代表する名遊撃手が育った少年野球チーム(前編)
今宮監督は守備を優先したチーム作りを行なう。 「少年野球にDH制はありませんからね。もちろんバットを振ることは大事なこと。しかし、試合中に一番大変な思いを... -
【少年野球指導者のひとり言】結果論
指導者は文字通り「指導する人」です。指導される人は「正しい教え」を期待しますし、指導する側も「正確に」「分かりやすく」を心がけると思います。私はここに落とし穴が... -
【都筑中央ボーイズ】大きな夢を抱く6年生たちに聞きました!
将来行きたい高校は地元の「横浜」、会長の母校「福岡第一」が大人気!出水輝人くん(写真下段中)でみずきらと ポジション:投手、一塁/キャプテンQ.家での練習は何を... -
【都筑中央ボーイズ】日本一と自負する練習メニュー、キーワードは「メリハリ」
さらに日本一の練習を生み出すには、指導する側に日本一の引き出しが存在しなければいけないと前田会長は言う。「僕と門倉コーチ(元中日、巨人など)は元投手、小学部の大... -
【都筑中央ボーイズ】元・プロ選手たちが指導する、創設間もない強豪チーム
2013年、創設3年目にして全国制覇という快挙を成し遂げた都筑中央ボーイズ。小学部、中学部共に今では全国大会常連の強豪チームに成長した。このチームでは会長を務め... -
【少年野球指導者のひとり言】「イメージすること」は大切だと思います
今日は比較的早く家路についたので、夜の素振りをしている息子の指導をしました。その時に息子が面白いことを言っていたので、今日はそのことを書きたいと思います。息子は... -
【少年野球指導者のひとり言】用具の手入れ
私が所属していたリトルリーグの監督さんは「良い選手は必ずと言っていい程、用具の手入れをちゃんとやっている」と言っていました。理由は分かりませんでしたが「用具を手... -
「文武両道 ー親から見た野球と教育ー」宮台忠さん(後編)
――最後の夏は3回戦で海老名高校に敗退。ここからすぐに受験勉強に切り替えていましたか。宮台 負けた翌日、「おはよう!」とあいさつを交わしたときの表情が、晴れ晴れ... -
【少年野球指導者のひとり言】一喜一憂
試合を観戦する保護者の皆さんは固唾を呑んで我が子のプレーを見守り、個々のプレーに一喜一憂するものです。それは親として当然のことと思います。我が子の努力を毎日のよ... -
「文武両道 ー親から見た野球と教育ー」宮台忠さん(前編)
東京六大学に憧れていた父・忠さん立教大時代は母校の学生監督を務める――今日、ここに来る前に宮台さんのことを調べていたのですが、中学時代に全国大会に出ているのです... -
【少年野球指導者のひとり言】勝ち方よりも負け方にこだわる
前回の記事に対して、「弱いチームが試合して負け続けることは逆効果ではないか?」というご指摘を頂きました。確かに負けに慣れると試合に対して能動的な姿勢を保てなくな...