◆ 「誰を置けばいいのか難しい部分もある」
日本ハムが広島に交流戦初勝利を献上した。3回から8回まで毎回のように得点圏へ走者を進めながら、得点はわずか1点。あと一本が出ない攻撃が響き、3日放送のCSフジテレビONE『プロ野球ニュース』では打線の組み方が議論された。
高木豊氏は得点力不足の要因について、「打順の組み方だと思う」と指摘。特に主砲フランミル・レイエスの後を打つ打者の重要性を挙げ、「結局はレイエスの後ろを誰が打つかが問題になる」と語った。また、「郡司の状態が少しずつ良くなったので4番に戻したが、あまり機能しなかった」と現状の打順についても言及。レイエスの前後を固める打者の配置が、今後の課題になるとの見方を示した。
一方、坂口智隆氏は「レイエスの後ろは誰が打ってもプレッシャーがかかる」と理解を示しつつ、「打っている選手は多いので、逆に誰を置けばいいのか難しい部分もある」とコメント。打線全体の状態は悪くないだけに、首脳陣の起用にも悩ましさがあるとした。
これに対し、高木氏は「中途半端にみんな調子が良いというか、突き抜けた存在がいない」と分析。好調な打者はいるものの、レイエスの後ろで相手投手に強い圧を与えられる“決め手”となる打者が不在である点を課題として挙げていた。
☆協力:フジテレビONE『プロ野球ニュース2026』