祝福を受けるエンゼルスの大谷翔平

○ エンゼルス 13 - 2 インディアンス ●
<現地時間4月3日 エンゼル・スタジアム>

 エンゼルスの大谷翔平選手は現地時間3日(日本時間4日)、本拠地でのインディアンス戦に「8番・指名打者」で先発出場。最初の打席でメジャー初本塁打となる3ランを放つなど、4打数3安打・1本塁打・3打点の大暴れ。本拠地デビュー戦で地元ファンのハートをガッチリと掴んだ。

 ホーム開幕戦となった前日の試合は出番がなく、この日がエンゼル・スタジアムでのデビュー戦となった大谷。大歓声に迎えられた第1打席で、日本球界の至宝がいきなり結果を残す。

 2点を追うエンゼルスは初回からマイク・トラウトの本塁打などで同点とすると、なおも二死満塁で大谷が打席へ。勝ち越しのチャンスで迎えた打席だったが、ここでインディアンス先発のジョシュ・トムリンが暴投。三塁走者が還り、勝ち越し点が転がり込む。

 なおも二死二・三塁のチャンスが残り、2ボール・2ストライクからの6球目。内寄りのゆるい変化球をフルスイングすると、打球は歓声に押されるようにグングンと伸び、右中間スタンドへ。本拠地デビュー戦の第1打席で、メジャー初本塁打となる3ランを放った。

 スタンディングオベーションの中でダイヤモンドを一周。ベンチに帰ると、同僚たちが何事もなかったかのように“ガン無視”する恒例の「新人いじり」に遭うも、自ら輪の中に入っていって祝福がスタート。大きな大谷が見えなくなるほどもみくちゃにされながらの手荒い祝福を受けた。

 さらにこの日は第2打席でも二塁手のグラブを弾いてライトに運ぶ安打を放ち、見逃し三振を挟んで迎えた第4打席でもセンターへのクリーンヒット。本拠地デビュー戦で4打数3安打の固め打ちを見せ、この試合のヒーローに選ばれた。

 チームも大谷の猛打に乗せられるように、計5本塁打の13得点と打線爆発。大勝で本拠地初勝利を飾った。

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ベースボールキング編集部

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