現役時代の松田宣浩氏(C) Kyodo News

● 西武 1 - 3 ソフトバンク ○
<24回戦・メットライフ>

 ソフトバンクが接戦に勝利。西武は連勝が12で止まり、10年ぶりの優勝は30日の日本ハム戦(札幌ドーム)以降に持ち越しとなった。

 ソフトバンクは1点を追う4回、この試合9番に降格した松田宣が、逆転となる29号2ランを左翼席へ運んだ。松田宣は7回にも左越えの30号ソロを放ち2打席連発。ムードメーカーが敵地で意地を見せ、3-1とリードを広げた。

 投げては先発のミランダが、7回5安打1失点の快投で5勝目。17日の前回対戦では4回途中4失点で黒星を喫したが、負けられない再戦で見事にリベンジした。8回以降は加治屋、森が無失点リレー。最後を締めた森はリーグトップを更新する35セーブ目(2勝4敗)をマークした。

 西武は3回、3番浅村の遊ゴロの間に先制するも、4回以降はソフトバンク投手陣の前に無得点。先発の今井は6回2失点で5敗目(5勝)を喫し、降板後「本当に一球の重さを思い知った感じです。ピンチの場面ではライオンズファンから多くの応援をいただき、とても勇気づけられました。ただ期待に応えることができなかったのはふがいないですし、申し訳ないと思っています」と話した。

 西武はマジック「1」で迎えた本拠地最終戦で黒星。10年ぶりの優勝をホームで決めることはできなかった。

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