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東京ヤクルトスワローズ

“小さな大打者”・若松氏がみた9月23日の燕・村上

6回ヤクルト2死、二ゴロに倒れる村上(C)Kyodo News

 23日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター ヤクルト-DeNA戦』で解説を務めた若松勉氏が、現在打率、本塁打、リーグトップを走るヤクルト・村上宗隆の打席について解説した。

▼ 第1打席 空振り三振(0-3の2回無死走者なし)投手:濱口
「こういう三振はなかったでしょう。アウトコースの甘いコースですよ。これがボールの下に入っちゃっているわけで、ちょっとタイミングの取り方が遅い」

▼ 第2打席 二ゴロ(1-7の4回一死一塁)投手:濱口
「結局、あそこはヒットを打っていたコースですよね。あそこから高いコースはホームランを打っていたんですけど、打たれまいとインサイドの低めのボールでしたけどね」

▼ 第3打席 二ゴロ(1-8の6回二死走者なし)投手:濱口
「(2球目の139キロストレート空振りに)遅れている(7回守備中)スイングにキレがない。弓を引いたとこにバットがあって、バットの高さの位置はほんの少し下げましたよね。そのあたりが思い出せていないんじゃないかな」

▼ 第4打席 四球(1-8の9回一死走者なし)投手:中川
「(四球後)この打席のために今まで(ファンが)待っていた感じですからね」

(ニッポン放送ショウアップナイター)

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