● ツインズ 3 - 10 エンゼルス ○
<現地時間9月25日 ターゲット・フィールド>
エンゼルスの大谷翔平選手(28)が25日(日本時間26日)、敵地でのツインズ戦に「3番・指名打者」で先発出場。初回の第1打席にセンター前、9回の第5打席にレフトへ適時打を放ち、自己最長タイとなる11試合連続安打を記録。チームは大勝でツインズとの3連戦の勝ち越しを決めた。
大谷は初回、一死二塁でツインズ先発のバンディからセンターへのヒットを放ち、相手の悪送球の間に2走が生還。さらに、5-3で迎えた9回は無死二塁からレフトへのタイムリーヒットで追加点を挙げた。
これで14日(同15日)のガーディアンズ戦から11試合連続安打をマーク。今季の打点数を93に伸ばし、2年連続の100打点へあと7とした。
エンゼルスは主砲のトラウトが37号ソロを含む5打数3安打1打点の活躍。打線も16安打10得点で快勝。先発のスアレスは7勝目(8敗)を記録した。