● 広島 0 － 5 巨人 ○
＜23回戦・マツダスタジアム＞　

　12日にニッポン放送で放送された広島－巨人戦（RCCラジオの制作）で解説を務めた佐々岡真司氏が、巨人・浅野翔吾について言及した。

　『7番・右翼』で先発出場した浅野は0－0の3回無死走者なしで迎えた第1打席、広島先発・床田寛樹が投じた初球のストレートをレフトへ二塁打。3－0の6回二死一塁の第3打席、中崎翔太が2ボール1ストライクから投じた4球目の144キロストレートをレフト前に弾き返した。

　佐々岡氏は「外国人の怪我によってチャンスをもらったところもあったんですけど、それで結果を出してスタメンで出るようになった。結果が出ないとスタメンで使ってもらえないですからね。高卒2年目の選手には見えないですよね」と絶賛した。

（提供：Veryカープ！RCCカープナイター）